独自研究ですが、皆の役に立つのではと作りました。
他の方の確認等によって、信用するに足る情報になれればよいと考えています。
東方非想天則ver1.10にて調査
ここでは、特に『ネット対戦時に設定される入力遅延』を指す。
概ね、設定されたディレイ値だけ、フレーム単位で遅延する。
つまり、ディレイ5の場合、約5フレーム遅延する事となる。
ただし、終始変動する上に、表示そのものが正しくない、あるいはおかしくなる場合もある。
(対戦中にディレイの表示が変わる事もある。また、表示こそされないが小数点以下までディレイがある模様)
測定方法:キー入力を監視しながら、その入力結果を対戦画面と一緒に撮影、その後、撮影動画をコマ送りしながらゲーム本体とのレスポンスを確認。カードゲージのエフェクトが1Fごとに更新される所を目安にしている。
この情報は、極めて情報が少なく、正確性に欠けます。
※対戦時のディレイと、クライアント側の設定するディレイは別のものです。
対戦時の実際のディレイ:ホスト側のディレイ表示値のもの
クライアント側の設定ディレイ:クライアント側のディレイ表示値のもの
(対戦時のディレイ)=(ある2者間における接続時のディレイ)+(クライアント側の設定値[初期値1])
『ディレイ』は、小さい方が入力時の反応がよくなり、プレイしやすい。
そのため、一般には小さい方が好まれ、大きいと避けられる傾向がある。
しかし、場合によっては『fps』が低下し、秒間60フレームを大きく下回ってしまう事がある。
(『fps』は、ゲーム性に直結するため、ゲーム本体の設定である秒間60フレームに近い事が好まれる)
そこでディレイをより大きくする事で、フレーム数をある程度確保できる。
こうして対戦する両者が納得できる『ディレイ』と『fps』でプレイするのが理想的かもしれない。
対戦画面が滑らかに動かず、カクカクとコマ送りのように動く状態。
重いとか、重力とか呼ばれている。
ホストとクライアントの送受信がうまくいっていないために起こる。
回線の使用状況を(タスクマネージャー等で)モニタリングしながら対戦すると、状況が分かりやすい。
原因としては、
などが考えられる。
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